2005年01月



兵庫が豊岡市で「ふれあいフェスタ」
(1月17日更新)

 兵庫県石油組合は12月12日、豊岡市で「やさしさ満タンふれあいフェスタ2004」を開催した(写真)。同県石油組合の社会貢献事業「女性とこどもを守るガソリンスタンド110番連絡所」の対外広報イベントとして行われた同フェスタは、今年で5回目となる。今回は、初めて神戸市を出て、台風23号で大きな被害を受けた豊岡市で開催し、給油所が地域の安全拠点であることを訴え復旧へ向けた努力を続ける市民を元気づけた。
 主催者を代表し挨拶した加藤理事長は、「台風23号の災害に対し心よりお見舞い申し上げる。“110番連絡所”は、県内1,300ヵ所の給油所ネットワークで地域社会に役立ちたいと始めたもの。最近は痛ましい事件も多いので、どうかこのネットワークを活用していただきたい」と述べた。
 同フェスタではスタッフが「110番連絡所」活動の内容を記載したチラシを市民に配布したほか、県警マスコットキャラクターの「こうへいくん」と子供たちの記念撮影会、救急救命士活動のデモンストレーションなどが行われ、終日賑わった。







千葉県内で不正軽油製造承認義務違反による初の強制調査
(1月17日更新)

 千葉県は12月8日、地方税法違反(軽油引取税に係る製造等の承認を受ける義務違反)の嫌疑で、栃木県小山市の石油販売業者と千葉県市川市の石油製品製造作業員の居宅、および製造された不正軽油を配送・購入した東京都、埼玉県、長野県に所在する関係法人事務所など14ヵ所を強制調査した。同調査には県税務職員60人が動員された。
 当該嫌疑者は、2004年10月ごろ、君津市内の軽油製造施設で、知事の承認を受けずに、A重油と灯油を原料にクマリン除去や脱色などを行い、不正軽油を製造、これを譲渡していた疑い。「製造等の承認を受ける義務」違反容疑で強制調査するのは、千葉県ではこれが初のケース。



セルフ増加頭打ち
(1月17日更新)

 石油情報センターは12月7日、2004年9月末における全国のセルフ給油所数を発表した。それによると、9月末のセルフは同年6月比で186ヵ所増加の3,786ヵ所に達した。
 一時の伸びは失い、4~6月期の191ヵ所増と比較しても低い数字となった。同年度内で7~9月期の増加数が4~6月期を下回ったのは初めてで、頭打ち傾向をうかがわせる結果を示した。ただ、鈍化傾向とはいえ、2004年度に入っても5%程度の増加率は維持しており、このまま推移すると、2004年度末には4,000ヵ所の大台を超すことが予測される。
 なお、都道府県別では、6月末比15ヵ所増となった北海道が最も高い増加率となった。



全石連、石油組合が新潟に中越地震義損金
(1月17日更新)

 全石連は12月3日、新潟県中越地震で被害を受けた組合員を支援するため、全国の石油組合、全石連事務局職員などから募った義援金1,081万5,500円を、河本博隆副会長・専務理事から、新潟県石油組合の小林宏一理事長に贈呈し、「被災地の組合員のみなさんのために役立ててほしい」と激励した。これに対して小林理事長は、「全国のみなさんの善意をありがたく頂戴したい」と述べるとともに、復興への決意を明らかにした。